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賃貸の火災保険はどうなってるのか？｜札幌の不動産についてはケームラインにお任せください
2023年10月2日
賃貸不動産を経営している方にはさまざまなお悩みがあります。
空室管理や契約管理、賃料の回収、クレーム対応、リフォーム、修繕など、対応すべきお悩みは少なくありません。
賃貸不動産を管理している方のよくあるお悩みのひとつに「保険に関すること」もあります。
当社にもよくご相談があります。
・火災保険とは？
・火災保険に加入すべきか？
賃貸不動産の管理をサポートしている専門業者が、不動産のオーナー様に火災保険の基本について解説します。
火災保険とは「突発的な事故や災害などで起きた家財・住宅などへの損害をカバーする保険」のことです。
火災保険は「火災」とついていることから、火災で賃貸不動産が損害を受けたときしか使えないと勘違いしているオーナー様も少なくありません。
実際は賃貸不動産の火災だけでなく、さまざまな不動産の事故・災害による損害に使える保険になっています。
具体的には、次のような突発的な事件・事故・災害については火災保険の対象になる可能性があります。
・火災、爆発、破裂
・落雷
・水災
・風災、雹災、雪災 など
近年、天候などによる不動産への損害が話題になることがあります。
札幌市でも雪や水災、風災などで住宅・賃貸不動産などに損害が出ることも珍しくありません。
火災保険はこうした損害をカバーできる保険として不動産の所有者に注目されている保険です。
なお、火災保険は会社や契約内容によって補償の幅が変わってきます。
すでに火災保険に加入しているオーナー様は保険内容の見直しをすると共に、「本当にこの火災保険がニーズに合っているか」を確認することをおすすめします。
火災保険は賃貸不動産に災害や事故などがあったときに有効活用できる保険です。
賃貸不動産が損害を受けたときの修繕にも使えるため、
・まとまった資金のプールが難しい
・修繕費用の準備が難しい
・災害や事故など不測の事態に備えたい
このようなオーナー様はぜひ加入を検討すべきです。
とはいえ保険にはいろいろな種類があり、修繕計画やもしもの備えなどは不動産運用の方針にも関わってきます。
火災保険は損害による修繕費用もカバーできるためオーナー様にはおすすめの保険ですが、保険会社によっても補償対象・契約内容が違ってくるため、ただ「何でもいいから加入する」はおすすめできません。
火災保険選びや加入などは賃貸不動産の運用方針・今後の運用計画と一緒に考えることが重要です。
賃貸不動産の「もしも」を助けてくれるのが火災保険です。
雪災や風災が問題になることが多いからこそ加入したいのが火災保険になります。
ただ、火災保険選びや活用も含め、賃貸不動産の運用で悩むことも少なくありません。
そんなときは、不動産運用の専門業者である当社へぜひご相談ください。
不動産を守るための保険といったサービスから運用、不動産売却、工事、リフォームまで、幅広い専門分野でオーナー様のお悩み解決策を提案いたします。
賃貸不動産のことなら、ケームラインにお任せください。
