不動産の火災保険を自分で探す方法とは|札幌の不動産についてはケームラインにお任せください
2023.11.16不動産の火災保険に加入する際は、火災保険探しからはじめる必要があります。 火災保険を自分で探すためにはどのようなことを知っておくべきなのでしょうか。 加入したい火災保険を自分で探すための知識や、不動産の火災保険に加入した方が良い理由について解説します。
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1 火災保険とは?種類について解説
火災保険とは家財が突発的な事故や災害などで損害を受けたときに補償してくれる保険です。 名前が「火災」となっているので火災関係の保険だと勘違いしがちですが、火災以外にも広く事故・災害の損害に対して使える保険になっています。 火災保険の補償対象は契約内容によって異なりますが、主に水災や風災、爆発、落雷、雪による損害などです。 火災保険を自分で選ぶためにも、「補償範囲は保険会社・火災保険によって異なる」と理解しておくことが重要になります。 知っておくことでご自身にあった補償範囲の火災保険を探しやすくなります。 火災保険を自分で探すときは、火災保険の2つの種類について知っておくことも重要です。 ・家庭の火災保険(一般家庭向けの火災保険) ・企業の火災保険(企業向けの火災保険) 家計分野の火災保険とは一般の住宅向けの火災保険です。 住宅そのものや家財などの損害は基本的な補償対象になっています。 この他に火災保険には企業分野の火災保険があります。 企業と一般家庭では建物や建物内にあるものが違ってくるため、火災保険も大きく一般家庭向き・企業向きで分かれているわけです。 一般家庭の方が自分で探すときは、住宅火災保険や団地保険などを一般向けの火災保険をチェックすることになります。
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2 不動産の火災保険を加入したほうが良い理由
戸建て住宅や賃貸の火災保険への加入は、基本的に任意になっています。 任意ということであれば「保険料を節約したいから」などの理由で加入しない方もいらっしゃることでしょう。 保険金の負担はありますが、火災保険には加入をおすすめします。 不動産の火災保険に加入をおすすめする理由は「いざというときの備えになるから」です。 火災保険は火災以外に水災や風災、落雷、雪などによる建物・家財への損害をカバーする保険になります。 これらの突発的な事件・災害で建物・家財に損害が出たときの修繕にも火災保険は使えます。 風や水、雪、落雷などでいきなり家に修繕の必要性が生じても、その修繕費はまとまった金額になる可能性が高いと言えるでしょう。 突発的な損害をカバーするためにも、不動産の火災保険への加入をおすすめします。
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3 最後に
不動産を所有してみると「火災保険は加入すべきか」「自分で探すべきか」「加入は義務か」と火災保険に関する疑問が出てくることでしょう。 不動産に関するお悩みであれば、お気軽に当社へご相談ください。 火災保険は不動産に関するよくあるお悩みです。自分で解決したいと思って悩むより、ぜひプロに相談してください。 当社は札幌市の不動産売却・賃貸管理・リフォーム・電気工事などの専門業者です。 不動産に関するお悩み解決は、幅広い不動産事業に対応しているケームラインにお任せください。